結局金かよ!最後は養育費なしで捺印した元旦那。
結婚してすぐに始まった暴力の中、子供を2人授かり、毎日おびえてストレスで疲れ果てながらも必死で家事育児に奮闘してきました。
でも、暴力暴言はおさまることなくどんどんエスカレートしていき、そのうちお金を家に入れなくなった元旦那。
子供と自分の安全と、生活が出来なくなる怖さから、子供を連れて逃げるように別居しました。
その後離婚調停をしたときには、「暴力などしていない。」「生活費は入れていた。」とバレバレのウソ供述。
調停員の手前もあってか、「婚姻費用は言われたとおりに払うから離婚はしたくない。」の一点張り。
その時には離婚は成立せず、婚姻費用をもらい続けることになったのですが、婚姻費用の振込金額はきっちり手数料が引かれて1円単位でした…。
私のほうが早く縁を切りたいこともあり、調停から2年経った頃に「そろそろ離婚してもらえませんか?」と手紙を出しましたが返事はなし。
ここまで粘られて、もう裁判するしかないのかと諦めかけていましたが、裁判をするには100万円ほどの大金が必要ですよね。
100万円を支払ったと思って、意を決してもう一度手紙を書きました。
子供の小学校入学までに苗字を変更したかったし、お金をもらっていてあとから何を言われるかわからないので、う関わりたくないこともあり、「養育費は要らないので離婚してほしい。」と送ると、それから1週間後。あっさり離婚届が送られてきました。
私は次の日にすぐに市役所へ離婚届を提出し、晴れて離婚できたわけなんですが、、、。
こんな男と結婚してたことが恥ずかしい。子供に対しても、いろんな意味で申し訳ない気持ちでいっぱいです。
この2年間はなんだったんだ。
これからは子供たちと3人でストレスフリーな生活を楽しんでいきます!